昨日からの続きで、
母と子の会話(保育園の年長の男の子:あきちゃん)
(テーマ10 プラスの言葉で平和を築く)
子:『しあわせには順番があるんだよね。なかよしが一番だから、プラスの言葉でなかよしになるといいんだよね。』
母:『そうみたいね。あきちゃんは、すごいね。』
子:『おともだちのいいとこ、みつけるんだ。そして、いってあげるんだ。ここがいいねって。』
母:『あきちゃん、すばらしいことだよ!すてきね。』
子:『だって、おかあさんが、いつも、ぼくにプラスの言葉、つかってくれるからだよ。
なんだか、おうちに帰ると、とっても、安心する。』
母:『それ、うれしいな。あきちゃんのプラスの言葉も、すてきよ。』
子:『みんな、おうちやほいくえんで、プラスの言葉を使ったらいいのにね、そしたら、みんながしあわせで、うれしさがあふれるのにね。 みんなが幸せの順番を知ったらマイナスの言葉をいわなくなるのにね。』
母:『本当だね。ケンカがなくなって、みんなが、しあわせになるね。』
子:『世界中のおうちで、プラスを見つけ、プラスの言葉を使ったら、戦争がなくなるね。』
母:『あきちゃんは、すばらしいね。しあわせだと、やさしくなれるね。やる気が出るね。
あきちゃんは、大きくなったら、平和な世の中を作れる大人になるね。 うれしいな。あきちゃんといると、おかあさんも、しあわせ。あきちゃん、しあわせをいっぱい、ありがとう。』
選択理論えほん、本日、最終回です。
いかがでしたか??
お読みいただきありがとうございます。
明日からは「選択理論えほん」に寄せる願いを書いて行こうと思います。