昨日からの続きで、
母と子の会話(保育園の年長の男の子:あきちゃん)
(テーマ6 プラスの言葉は、幸せを呼ぶ )
子:『小学校になったら、おともだち、たくさんつくりたいな。お友達がいなかったら寂しいし・・・どうすればいいの?』
母:『あきちゃんは、おともだち、ふやしたいんだ。あきちゃんなら、どんな人とおともだちになりたい?』
子:『ぼくのはなしをきいてくれる人、がんばってねっておうえんしてくれる人、困っていたら大丈夫ってきいてくれる人。あ、にこにこ顔の人がいいな。』
母:『なるほど。じゃあ、あきちゃんがお友達の話を聞いて、応援してあげて、お友達が困っていたら、大丈夫って聞いてあげて、にこにこ顔だったら?』
子:『あっ、おともだちがいっぱいできる。たのしくなる。ワクワクしてきた!』
母:『おともだちにしたい人は、どんなことばつかってる?』
子:『あったか言葉。ふわふわ言葉。プラスの言葉だね。』
母:『本当だね。プラスの言葉を使う人には、おともだちがたくさんできるよ。あきちゃんは、プラスの言葉がつかえるから、大丈夫。学校へ行くのが楽しみだね。』