選択理論えほんに寄せる願い②💛

昨日の続きをお話ししますね☺️✨

子どもから学んだ
🌸選択理論の効果🌸

プラスの言葉で接すると、子どもとの人間関係が築かれ問題行動が改善されたり、保健室から教室に復帰したりする子どもが増えていきました。

簡単ではありませんが、マイナスの言葉を控えプラスの言葉を使える私になろうと努力しました。
本当に、子どもは、私の先生だと感じました。
7つの身に付けたい習慣の素晴らしさをもって教えてくれました。

子どもから学んだことを社会へ
🌸選択理論の情報提供🌸

☘️プラスの言葉は問題を予防し、幸せを築く☘️
～他人と過去は変えられないが、自分と未来は変えられる～
という視点から、プラスの言葉を使ってプラスの人生にしていこうと、選択理論の情報を提供することを決断し、定年を待たずに5年早く退職し小中高等学校、団体、企業などで講演をしています。

プラスの言葉を使ってプラスの人生にしていこうと、選択理論的な考え方を受け入れる人が増えると、大人も気分よく幸せを感じながら生活でき、プラスの言葉を使う大人の中で育つ子は、自分を認め、自己肯定感を高め自信をもち、自分を幸せにする責任を果たせるようになると思います。

誰だって、批判の中で生活したいと思いません。
相手の行動に問題を感じる時も、相手はその人なりに良かれと思って行動しているので、頭ごなしに叱るのではなく自己評価が起きやすいように、説明し選択できる機会が欲しいと思います。

講演よりも、さらに多くの人へ
🌸絵本で選択理論🌸

☘️さらに多くの人に情報提供したいと思った私は小冊子を発行したり、単行本「選択理論を学校に」を柿谷正期先生のご指導のもと記したりしてきました。
今回は、全く書いたことのないえほんにチャレンジします。
どうぞ、お気づきのことがございましたら教えてください。
より良いものにしてたくさんの方に選択理論を届けたいです。