10月の松前町での選択理論フォーカスグループは、新居浜、高知、広島からも参加していただきました。
高知から来られた山村真理さんは、その体験を、高知で始まった選択理論を学び合うグループ【高知で選択理論】の皆さんに次のように、シェアされています。
短く分かりやくまとめていただきまして、嬉しかったです。
↓
先日、愛媛の魔法の手帳講座に行ってきました。
日常生活レベルの実践にて
悩みや問題をクリアされている人たちの多さにびっくり
選択理論を学ぶ人たち。
人間関係を良くして幸せになりたい。
そう願う人たちです。
とても、印象的だったのはリーフレットを参加者それぞれが説明出来ること。
なぜ？
そんなに説明出来るの
それは、選択理論的な関わりをお家で実践して体得しているからです。
この講座は酒井さんのご自宅で月一回開催されますので、一ヶ月間のチャレンジをしてみて、どうだったか報告します。
ほんの些細なことを気にかける。
えっそんなことで、悩みがなくなるの
そんな事例が沢山でした。
行動には目的がある。
なぜ？
何を満たしたいの？
何もしてあげれなくても、そんな眼差しを向けることができたら。
ガミガミ、ネチネチ言わなくても、そうか、満たしているんだねと感じるだけでも、何かが変わる一歩になるはず。
そんな、学びがありました。
まずは、自分のご機嫌をとってみませんか？
傾聴
支援
励ます
尊敬
信頼
受容
交渉
人は基本的欲求を満たすために行動しています。
あなたの身近な人は何を満たそうとしていますか？
愛媛の魔法の手帳講座の参加者の具体的実践や心構えをまとめてみました。
☆7つの人間関係を築く習慣を自分に
☆そして身近な人に1つでもできるように
☆実践あるのみ
☆自分の機嫌を保つ
☆ご機嫌でいると人の言葉に傷付かない
☆ご機嫌でいると願っているイメージが描きやすい
☆感情は思考からの影響
☆イラッしたとき、思考が幸せからずれている「お知らせ」
☆自分の思考と行為をコントロール
☆基本的欲求を満たしていると自己肯定感は安定