10月15日、愛媛県大洲市を拠点とした、農事組合法人たいよう農園の研修に行ってまいりました。
3回目となりました。
若い人が多くて、とても明るいあいさつの声に迎えられて、私も元気よく、私なりのベストで話ができました~。
今回の研修で、特に印象に残ったのは、7つの習慣を使うワークで、情報量の差に気づいた!という次のような体験発表がありました。
批判し責めるといった人間関係を築く7つの習慣を使った時、相手は、あまり話さなくなり、相手から得られる情報がごくわずかになるし、人間関係も離れる。
それに対して、認め励ますといった人間関係を築く7つの習慣を使った時、相手は、笑顔になり、いろいろ開示したり、お得な情報を教えてくれたりして、相手から得られる情報が増えるし、質も高くなり、人間関係も近づく。
本当にその通りだと思います。
人にできることは情報提供のみだと選択理論では考えますので、7つの習慣を使って生活していると、良い情報が集まって来やすくなり、運の良い人になると思います。
おそらく、幸運は、関係の良い人が持ってきてくれると思います。
「浮かんだプラスは口にする」ワークも、笑顔が満開になりました~。