選択理論えほん 10話目📖
「プラスの言葉で平和を築く」
〜他人と過去は変えられないが、自分と未来は変えられる〜
選択理論では、人生の目的を「幸せ」と考えます。
【愛・所属、力(承認)、自由、楽しみ、生存 】
5つの欲求を満たして、幸せに過ごすことです☺️✨
身近で重要な人との人間関係を良好にできれば愛・所属の欲求が満たされ、全ての欲求がバランスよく満たされます。
その秘訣は、グラッサー博士👨🏻🦳お勧めの
【傾聴・支援・励ます・信頼・尊敬・受容・交渉】
7つの人間関係を築く習慣を日常生活で実践することだと私は理解して、習慣化にチャレンジしています💪🏻
それでも、相手に対してイラッとして批判したくなった時、私は、グラッサー博士👨🏻🦳の究極の質問を自分に投げかけます💭
「私が今、彼に言おうとしていること、しようとしていることを言ったりやったりすることで、2人の関係は近づくだろうか離れるだろうか❓」
近づくなら言う、やる🙆🏻♀️
遠ざかるなら言わない、やらない🙅🏻♀️ことです。
他人も過去も変えられませんが、今の自分の考え方や自分の口から出る言葉や行動は、自分で「選択」できます☝🏻☝🏻☝🏻
マザーテレサ🧕🏻は
「世界平和のためにできることは何ですか❓」 という記者の質問に
「家に帰って、家族を愛してあげてください。あたたかい微笑み。妻に夫に子供に、そして全ての人に微笑みかけなさい。微笑みは愛を育てます。」 と答えたそうです。
選択理論の目指す世界は、マザーテレサのこの言葉と重なると私は思います。😊✨
「選択理論」を日本に広めた日本選択理論心理学会の柿谷正期会長に学び、実践を通して得たことを、今回は、10話の絵本📖の形でお伝えしました🤲🏻💕
最後までお読みいただき、心から感謝いたします😌
原 作 井上 千代
企 画 井上 翔一朗
動 画 藤田 督子
制 作 井上 千尋
第10話目はこちらから🎬