【7つの習慣】
☘️傾聴・支援・励ます・信頼・尊敬・受容・交渉等☘️
グラッサー博士が幸せの秘訣として、おすすめの7つの習慣のうち 今週は『支援』を深堀しています。
〜相手の靴を履いてみる〜
【自分で誰かの靴を履いてみる、相手の立場を想像してみる】
この言葉は、今、47万部のべストセラーになっている、 「僕はイエローでホワイトで、ちょっぴりブルー」
という本の著者、ブレイディ―みかこさんがNHKのインタビュー番組で強調されていたものです。
日本の教育には、著者の住むイギリス🇬🇧と比べて演劇教育がなく、相手の立場に立つ能力を高める教育内容がとても少ない事が気になっていると言われていました。
例えば☝🏻
演劇教育で、いじめる子、いじめられる子の両方の役を子どもたちは疑似体験します。
すると、体験後の子どもたちは、演技と分かっていても、「胸が張り裂けそうになった❗️」という感想をもつ子が多いと話されていました🙄✨
大切な人を【支援】しようとすると
自分の靴を履いたままではなく、一度相手の靴を履いてみてからにしたいなと思います👠
相手がどんな気持ち、状態でいるかを想像してから、どんな【支援】が今のベストかを考える私になりたいです☺🎶