今、子どもたちが置かれている社会は情報過多で、何が大事か見えにくい状況だと思います。
そのような状況下でも、身近で重要な人間関係を日々、築いていくことが、お互いの幸せに直結していることーそのことを、私自身、子供時代に知りたかったし、子どもたちに教えてあげたいと願っています。
何か良い方法はないかと、いつも、思い描いています。
夢が大きい割には、ささやかな私の活動ですが、柿谷正期先生が、岐阜市の公教育検討委員委員会で紹介してくださいました。
岐阜市は、教師にいじめを訴えても改善されず、生徒が自殺した事件を受けて、公教育検討委員会を立ち上げたようです。
岐阜市公教育検討会議のホームページはこちらからご覧いただけます。
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岐阜市公教育検討会議/総合政策課/岐阜市公式ホームページ
柿谷正期先生が、委員として参加され、実際のやり取りがアップされていますので、よろしければ、ご覧ください。
私の活動資料は、岐阜市 公教育検討委員会 資料3になります。
月一回のページで、岐阜市では公教育検討委員会が開催され、6月頃に検討結果が出るようです。
選択理論が取り入れられることを願わずにはいられません。
関心のある方は、公教育検討委員会の会議の内容を以下からご覧いただけます。