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7つの習慣 お知らせ 選択理論物語

脳を健康的にだます💛支援する②

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【7つの習慣】
☘️傾聴・支援・励ます・信頼・尊敬・受容・交渉等☘️
グラッサー博士が幸せの秘訣として、おすすめの7つの習慣のうち 今週は『支援』を深堀しています。

〜脳を健康的にだます〜

 

選択理論には3つのキーワードがあって、その一つには、人それぞれ十人十色に「いいな❗️」の世界🌏(上質世界)をもっていると。
脳🧠には、その人がいいな❗️と思う人やモノや、状況、考え方が入っているというのです🙄✨

そして、脳に描いた上で、それを手に入れるために人は行動すると考えます。
そう考えると、脳にどう描くかはかなり重要です☝🏻
カウンセラーとしてそれを強く感じた場面があります。

👩🏻相談者(50代の母親)
息子さんの重い病気を目の当たりにして、
「良くなることなんか想像できず、これ以上悪くなったらどうしようといつも考えてしまい苦しくて」と悩まれての相談でした。
どうしても、頭には、どんどん悪化する息子さんを描いてしまう苦しさを訴えられていました。
心配は分かりますが、そのように頭に描いてしますと、表情も暗くなりますし、息子さんに与える影響を考えてもらいました。
事実は、医師の診断👩‍⚕️では、薬💊が合えば快方に向かうという状態ですが、この方は、脳を不健康にだましていると思います。
どうせなら、
「脳を健康的にだまして、治った息子さんを描いてみませんか❓
そして、そうなるためには、お母さんがどんな表情☺️どんな言葉かけ🗣どんな支援🤲🏻ができるか、ご一緒に考えてみませんか❓」
妄想すると💭頭の中では、もうそうなっているのです。
その気分の良さは、良い支援につながると、私は思います。
後日、息子さんの体調がとても良くなったとご報告をいただき嬉しかったです☺️💕

昨晩はパソコン💻で『zoomセミナー』を行いました☝🏻 家にいながらお勉強が出来るってすごい時代ですよね❣️

 

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