【７つの習慣】
☘️傾聴・支援・励ます・信頼・尊敬・受容・交渉等☘️
グラッサー博士が幸せの秘訣として、おすすめの７つの習慣のうち 今週は『支援』を深堀しています。
〜「私に手伝えることがあれば言ってね」〜
小中学校の保健室を長く預かっていたので【支援】の言葉のパワーには驚きました🙄☝🏻
選択理論を知るまでは、嘘をついてしまった児童生徒には
「ゴマかすことは悪いよ」
「正直に言おう」
と常識的な指導をすることが多々ありました。
子どもは、「はい」とか「うん」とかうなずきます。
でも、今なら分かります。
子どもの「嘘」は親や教師を恐れての「嘘」が多いので厳しい指導だけでは、子どもの心には刺さらないし、行動も変わりにくいということが😔💔
頭ごなしに言えば、反発したり萎縮したりしがちで
「自分だけが悪いと、決めつけられる」
「どうせ、僕なんか」
「私には、ムリ」
というように自己否定につながりやすいようです。
学んでからの私は、生徒の話を『傾聴・受容』し、
その後「あなたは、今、どう思っているの❓」
と質問し、自己反省できていれば、それを信じて認めます。
そして、私なりの【支援】の気持ちを言えるようになりました☺️
「先生に手伝えることはある❓できることはするよ。できないことはできないけど、できることはするよ😊✨」
すると、子どもが私を見つめ返し、表情も声も和らぐといった経験をさせてもらいました😌🎶
その瞬間の感動は、今も私の中で生き続け🤲🏻選択理論を一人でも多くの先生方に知らせたいという原動力になっています💪🏻💕
