愛媛選択理論研究会のメンバーの紹介で、たくさんの学校に講演に行かせていただきました。
すると、数名の先生から、選択理論の出前授業の後、授業内容を忘れないように教室掲示がしたいが、
どのような言葉を教室に掲示したら良いか?というご質問がありました。
そんな時には、三好敦子先生(現在、砥部小)が「選択理論を学校に」(P79)で
おススメの5つを小学校の掲示物の例としてお伝えしてきました。
話を聞く
助ける
はげます
信じる
受け入れる です。
先日、松前町の魔法の手帳講座(選択理論実践のための講座)で、
新妻輝美さんから、それを日常の言葉にして掲示したいというご相談がありました。
新妻さんの教育者としての愛情を感じました。
新妻さんと藤田督子さんと井上のコラボで掲示用ポスターを作りました。
いかがでしょうか?
今回、そのポスターの中に、選択理論の核となる2つのこと
①5つの欲求を満たすことが重要
そのためには、
②7つの習慣を言葉にする【実践が重要】
という想いを盛り込みました。
私自身もプラスの言葉が自然に使える人でありたいです。
柿谷正期先生にもご確認をいただきました。
それで、印刷が間に合えば、7月21日㈰の南予教員クオリティカフェ・松山夢を叶える学習会で
A4ですが、配付させていただきます。
また、この日は、8月24・25日の大阪での選択理論の年次大会の発表リハーサルのつもりで臨みますので、
ご参加の皆さんのご意見を頂戴したいです。
よろしくお願いいたします。