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選択理論実践パートナー 井上千代 ブログ

実践

不幸の扉を選択しない♥たいよう農園の講演の後で

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7月5日、農事組合法人たいよう農園で講演をさせていただきました。
キャベツや玉ねぎ等を中心に大規模な農園を経営している会社です。
この前日も、なんと1日で玉ねぎ128トンを収穫したそうです。
講演の前は緊張しますが、研修室の扉を開けると、明るいあいさつと笑顔が印象的で、講演中も反応があり楽しかったです。
実は、選択理論を2か月前にお話し、今回で、2回目になりますが、この間、選択理論を実践してくださった方が多くて、社員さん発案の「オレンジ習慣」のポスターに感動し、私も大いに励まされました。
研修後にパチリ。笑顔いっぱいの研修になりました。

農事組合法人たいよう農園
http://www.taiyonouen.com
ブログ
http://ameblo.jp/taiyofarm/entry-12491479681.html?frm_src=favoritemail

私の講演後、本田社長が、次のようにまとめてくれました。
「不幸の扉を選択しない」
「選択理論を要約すると、人の人生は、運命、偶然、選択で成り立っている。
その中で、「選択」が一番、人生を良くするために重要で、どんな選択をするかで、人生が決まると言っても過言ではない。
ですから、皆さんが、何かを、選択する時には、目の前に2つの扉があると思ってほしい。
一方の扉には「人を変える」もう一方の扉には「自分を変える」と書いていある。
どちらの扉を開けるかは、自分で選択できる。
「人を変える」という扉を開けたら、コントロール不可能なことに取り組むことになる。
「自分を変える」という扉を開けたら、人間に与えられた最も大きな力「選択する力」を使えることになる。
どちらを選びますか?
「人を変える」と書かれた扉は別名「不幸の扉」、「自分を変える」と書かれた扉は別名「幸せの扉」だと思います。
私たちは常に選択しています。そして、選択した結果を受け取とっています。」

私自身、日常で、どちらの扉に手をかけているか、意識したいと思います。
結果は、その扉を開けた時点で決まるので、「幸せの扉」を開けて欲求充足できる日々にして行きたいと思いました。
選択理論をパワフルに使う新たなイメージをもらった気がします。

グラッサー博士は、理想の学校クオリティ・スクールはできたが、理想の会社クオリティ・カンパニーはできなかったと言われたそうですが、これから、どんどん、理想の会社クオリティ・カンパニーを目指す会社が出てきたら素晴らしいですね。

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