選択理論えほん 8話目📖
「幸せな子は、人をいじめない」
〜加害者が減れば、被害者は減ります〜
「いまだかつて、幸せないじめっ子を見たことがない」
長年、保護司を務めた方の言葉です🗣✨
選択理論から考えると、
人は、『愛・所属力(承認)、自由、楽しみ、生存』
5つの欲求を満たして、欲求充足をせずにはいられない存在です。
いじめをする子どもは、愛され、認められていると感じられないので欲求充足ができない状態になります☝🏻
すると、欲求充足は遺伝子🧬の指示なので何かせずにはいられない気持ちになります🙄
そんな時は、イライラしているので、手っ取り早くマイナスの方向で欲求充足をしがちです。
いじめや暴言、暴力、リストカット、摂食障害、
大人ならギャンブル依存、アルコール依存、DV、虐待などにもつながりやすくなります。
でも、ほとんどの親や教師は、子どもを愛しています🤲🏻💓
愛情が伝わりにくいのは、子どもを躾けるときに、良かれと思って、批判し責める等の人間関係を壊す習慣を使うからです🙅🏻♀️
常識的な対応かもしれませんが、脳🧠にとってはダメージが大きく、親から離れたくなります😣
選択理論が世の中の常識になれば、
認め励ます等の人間関係を築く習慣で、自分と相手に接し、自らの欲求充足を責任と考える人が増えます😌 ✨
そして、欲求充足ができていない人の苦しみを理解できる人が増え支援できる人が増えると思います🤝
理解者が増えれば、加害者は減り、被害者が減ります。
明日の9話目📖は、「浮かんだプラスを口にする」〜浮かんだ瞬間に〜
をお話ししたいと思います☝🏻🎶
おたのしみに♡