選択理論えほん 7話目📖
「マイナスの出来事をプラスに変える」
〜自分を信じられるから〜
長い間、小中学校🏫の保健室を預かっていて不思議に思うことがありました🤔🤔🤔
いじめは許されることではありませんが、いじめられた時、あまりダメージを受けない児童生徒がいることです☝🏻🙄
選択理論を学んで、
「子どもからみたときに、親や教師を信頼していれば、 相談しやすく同時に、信じられる大人がいることで子どもは、自分自身を信頼することができる」
と思うようになりました。
対人関係でも傷つきにくく、また、傷ついても、親や先生に相談できるので良い解決方法が見つかるようです。
とはいえ、子どもはみな優しいので、自分がいじめられたことを親に相談すると親を悲しませると思い、躊躇する子も多いようです😢💦
ですから、親が子どもから相談されたとしたら、
子ども自身が親を安心できる存在🤝と思っている証拠だと思います👏🏻✨
ですが、相談を受けた時、親が感情的になると、
子どもは、自分の辛さに加え、親の辛さまで背負う余裕はなくその後は相談しにくくなるようです💔🤦🏻♀️
私は保健室で、子どもから相談された時🗣には、
その勇気を認め、問題を傾聴して子どもが落ち着いたら、
自分に心当たりがなければ、傷つく選択をする必要はないことを知らせます。😊✨
そして、
✅これから、どんな友達と付き合いたいか❓
✅そのために、自分がどんな友達になればよいか❓
幸せについて考える方向で、相談を進めます。
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選択理論えほん動画(第7話)🎬
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明日の8話目📖は、「幸せな子は人をいじめない」
をお話ししたいと思います☝🏻🎶
おたのしみに♡