2013年3月、愛媛には選択理論の支部が4つあり、松山支部(支部長 武田薫さん)を中心に、皆で協力して、500名の皆さんを集めて、愛媛選択理論研究大会(於:県民小劇場)を開催しました。中村時広知事もご挨拶をしてくださいました。
その時、大好評だったオープニングの【2分で伝える選択理論CM動画(勝野瑛斗さん作)】を、本日、ホームページにアップしましたので、ぜひ、ご覧ください。https://sentaku.chiyo.tokyo/
作ってくださった勝野さんと、このホームページの制作者であり選択理論CM動画を発掘してくださった香川の藤田督子さんに深く感謝いたします。
選択理論は、アメリカの精神科医 ウイリアム・グラッサーによって提唱された心理学です。
重度の精神病患者や、刑務所の受刑者と向き合い共に苦しみ、彼らをなんとか救いたいと考え抜いて作られた心理学です。
選択理論を学び、実践した患者の退院率、受刑者の再犯率は劇的に変化し(1965年)、世界的に注目されました。
その後、問題行動が皆無で成績優秀な学校づくりに成功し(1990年)、教育界でも注目されています。
選択理論は、実践すれば実践に応じて、必ず、誰でも温かな人間関係と成果を出せるのですが、残念なのは、この絶大な効果に比べれば、選択理論を知る人が少ないことです。
それは、実践のコツをつかむのに、人によって数か月~2年程度の時間がかかるからではないでしょうか。
選択理論実践のコツをつかむまでの期間をサポートする仕組みがとても重要だと考えます。
独学だったら、私は、「他人は変えられる」と考えていた、元の自分に戻っていたと思います。
私は、好運にも、選択理論を共に実践する仲間を得たことで、実践を継続でき、願望を手に入れることが出来ました。
仲間に感謝しています。
そして、今度は、あなたの選択理論実践のパートナーになれたら嬉しいです。
学習会や講演会、人生が変わる魔法の手帳ホームセミナー、zoomセミナー、個別セッションで、あなたの継続学習のお役に立てたら嬉しいです。
そして、選択理論実践パートナーが、続々と誕生することを妄想しています。
妄想すると、もうそうなっている!そう描きつつ。