「 投稿者アーカイブ：管理人 」 一覧

私のセミナーでは、毎回、 選択理論の実践ワークを いくつかやっていただきます。 例えば、 「大切な人を励ましたい時、 どんな言葉を使いますか？」 すると、参加者から こんなつぶやきが 聞こえます。 「 ...

グラッサー博士は、 「人生成功の鍵は、 良い人間関係にある」 と語り、 人間関係を理論にしました。 批判を止め、認め励ます 7つの習慣を身に付ければ 良いというわけですが、 普通、２年かかるそうです。 ...

学校で問題を 次々に起こす 児童生徒に対して 選択理論を 学び始めた頃は、 教師として 何を励ます！？と 疑問と葛藤がありました。 当時一番気になっていた 暴言暴力がみられるA君は 厳しく叱れば叱るほ ...

私たちは、 問題を感じる人に対して、 イラッとして、 励ますなんて、 とんでもない…と 考えるのは 普通かもしれません。 私は選択理論を ベースにした カウンセラーをしていますが、 例えば、指示待ちの ...

選択理論の恩師 故柿谷寿美江先生から、 次のようなメールを いただいたことがあります。 「過去の自分より 成長したいなら、 今のままの自分では 達成できないような 目標を持つ事が大事。 目標が先で、 ...

選択理論では、 人の行動には目的があると考えます。 ①彼や彼女が、 「自分はダメな人間」 だと私に告白する目的は？ ②それを私に 「ダメではない！」 「自信を持たせてほしい」のかも。 ③批判しない人、 ...

友人の相談にのるとき、 選択理論を知る前は 何をしてあげたら よいのだろうか？ 一緒になって悩み、涙し、 私が何をしてあげたらよいか 必死になって考えていたような 気がします。 会話をキャッチボールに ...

家族であれ、友人であれ 他人を支援するのは エネルギーが要りますよね。 自分がいっぱいいっぱいで 気持ちに余裕がない時や 体がヘトヘトだと、 とてもできませんし、 そんな状態でムリに支援したら、 相手 ...

グラッサー博士は、 すべての問題や悩み、症状は ああなりたい！こうありたい！ という願いがあるのに、 それが手に入っていない状態で、 かつ、それを、 だれかのせいにしているときに 起きやすいと言ってい ...

自分で誰かの靴を 履いてみる、 相手の立場を 想像してみる この言葉は、今、 べストセラーになっている、 「僕はイエローでホワイトで、 ちょっぴりブルー」 という本の著者 ブレイディ―みかこさんが N ...