今日のテーマ「ミスを責めるとミスが増える?!」
おはようございます。
井上千代です。
「幸せの心理学」選択理論を数社でお伝えしています。
受講者の中で「人生が変わりました!」と言ってくださる方がいます。
その方に何をされたのですか?とお尋ねしています。
今日は、Bさんの例を紹介します。
上司として、以前は、
ミスをしたらそれを繰り返さないように、
厳しい口調で指導することがあったそうです。
すると部下は萎縮して、
またミスを繰り返すことに気が付きました!
学んでからは、その部下に対して、
普段から笑顔で挨拶をし、同じような場面でも、
笑顔で「どこが難しい?説明するよ」と
困っている中身を聞いて
おだやかに伝える努力をしました。
すると、その部下は、確実にミスが減りました。
選択理論の実践とはこういうことか!と思いました。
それだけでなく、リーダーの自分が笑顔で、
そのような対応ができるようになると、
他のメンバーも笑顔が増え、
職場の雰囲気が明るくなりました。
上司のマイナスの言葉は
部下のプレッシャーとなり、
認め励ますプラスの言葉は、
見てくれているという
部下の心理的安全につながると実感しています。
今日も、読んでいただき、ありがとうございます♪
✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨
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