アメリカ在住の方から、本ホームページを経由して、カウンセリングのお申し込みがありました。
いろいろなカウンセラーを訪ねても、納得いく答えが得られなかったので、友人から勧められた選択理論のカウンセリングを受けたいと考えたそうです。
そこで、インターネットで、「選択理論 カウンセリング zoom」 と検索したら、私のホームページを見つけてお申込くださり、先日、セッションをさせていただきました。すごい時代ですね！ （ご安心ください。日本語ができる方です。笑)
とても、喜んでいただけて、「選択理論のカウンセリングって温かい！」と、そして、「解決の方向性が見えてきました。実践してみます！」と笑顔で力強く言っていただけました。
カウンセラーの私も幸せな気持ちになれました。
選択理論って、温かいですものね～。
その夜には、近くの市の教師の方と電話でセッションさせていただきました。
「明日から、元気で学校へ行けそうです。児童に対してすべきことが見つかりました！批判でなく認めることだったのですね！」と実践への決断を語ってくださいました。
また、数日前には県外の校長先生から、「学級崩壊の荒れを立て直すには、選択理論をどう使えば？」というご相談がありました。
選択理論で考えると～とお話すると、「今まで読んだどの書籍、どの研修よりも、納得できました！先生方に、児童にプラスの言葉をかけていきます！」と語られました。
どの方も共通して、「やってみます！」と言われるので、選択理論は実践学ですね。
私も実践しなくちゃ。プラスの言葉！！
どの事例も、【短く】深く、傾聴、受容して、【長めに】心を満たすことー欲求充足について話し合います。
例えば、親・教師・管理職の方からの相談なら、問題を抱えている子ども・児童生徒・部下が、「愛されている、認めれている」という感覚を取り戻してもらう、お手伝いをするとしたら？
「どこが彼・彼女の愛すべきところですか？」
「認めてあげたいところですか？」
「それを伝えられたことはありますか？」
「それは、彼・彼女に伝わっているようですか？」
今回の事例も、そこに焦点を当てて【時間を取って】話し合いました。
だって、だれでも、愛されたいですものね。
認められたいですものね。
そこからエネルギーが出ると教えてくれた選択理論に感謝します。
愛情は生きるためのエネルギー、そのものですね。
私も周りの方から愛情をもらい、今があるので、それを社会に還せる人になりたいです。
「選択理論実践パートナー井上千代」のHP はこちらから
「ラジオセラピー～幸せを育む心理学～ 」はこちらから
